赤ちゃんは本当におぎゃあと泣く

産休中でまだあまり外も出歩かないもので、一日の話題といえば赤ちゃんのことばかり。

まだ二ヶ月とはいえ、赤ちゃんの泣き声は生まれた直後に比べてだいぶバリエーションが増えてきた。

新生児の間は「おぎゃあ!おぎゃあー!」か「ふえぇ…ふえぇ…」くらいだし、そもそも寝てる時間がほとんどであんまり泣かなかったものだけど

生後一ヶ月を過ぎたころから
「アーーッ!」(突如泣き叫ぶ)とか
「ヒイィ~」(かぼそく泣く)とか
「ウオオォーッグオォ~ン」(かぼそ泣きの時にあやさないとむせび泣く)とか
「ひっく…クスン」(しゃくりあげてすすり泣く)とかが仲間入り。

特に最後のすすり泣きなんかは「わたし…被害者ですけん…」みたいな感じで、めっちゃこっちが酷いことしてるみたいな顔で泣く。
君のおむつ替えてるんだっつーの。
演技派か。
あーかわいい。

あとは寝起きに、眠りから覚めて寂しくなるのか
「エッ…エッ…エッ…」とひとりで小さくすすり泣いている。
そんなときに抱き上げると、「エッ…エ?」と泣き声が急に疑問系に変わるのが面白い。