大阪遠征:娘とはじめての親戚編

無事行って帰ってきました、大阪。

娘は生後二ヶ月にして既に内弁慶の兆しがあるので、移動中とかはわりといつも大人しい。

今回はイトコの結婚式なもんで身内がたくさん集まっており、ホテルにチェックチンするやいなや大勢の親戚に囲まれる娘。

皆に抱っこされている間はそれなりに大人しくしていたが、祖父母の他に初めて会うひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんや叔父叔母にかわるがわる抱かれ、脳がオーバーヒートしたのか
皆と別れて部屋に戻った後にかつてないほど興奮した様子をみせた。

「アッキャー!!ダーウ!!!」と雄叫びをあげまくり手足をじたばたさせベッドの上をのたうちまわる。
そんなに猛る姿を見たのは初めてだった我々新米両親、最初は
「あらあらー、皆に会えて嬉しかったのねウフフ」
といった感じだったのだが、しばらくたっても奇声が止まないので段々不安になり
「ちょ、大丈夫これ……そんな興奮したら頭の血管切れちゃうんじゃないん…?」
とオロオロした。

結果的には頭の血管は切れずに真夜中まで興奮は続き、深夜にようやく疲れきったのかすこし寝てくれましたが。

ちなみに今回、1年ぶりに兄家族に会いまして。
兄のとこには2歳半の男の子が一人いるのだが、その息子の成長っぷりに驚愕した。
去年はまだまだ赤ちゃんだったのに1年たつとすっかり子供になっており、たどたどしいながらも日本語をあやつるその姿に大人陣は翻弄されっぱなし。

娘はまだまだイトコという概念もなく、きょとんとしているばかりでした。