生後六ヶ月
すっかり年が明けました。
お正月は我が家に旦那のご両親と弟さんが遊びにきてくれた。
年末から料理だの掃除だの、お迎えする準備でおおわらわでしたが、おかげで今年はお正月っぽく過ごすことが出来たので良かった。
きっと旦那だけだったら赤ちゃんを理由にダラダラしてしまうというか、そこまでちゃんと料理しなかった気もするし…。
家で作れる正月料理はある程度用意したけれど
なにかメインというかご馳走っぽいものが欲しいなーと思い
お客さんが来る当日の朝、車で20分ほどのところにある漁港へ向かう。
魚市場もお正月ムードで大変活気づいており
そんなムードに弱く、かつ来客が来るということに浮かれていた我々は
気付いたら朝獲れのブリを一匹買いしていた。
おおきなブリなので私に家で捌けるはずもなく、市場で卸してもらいご満悦で帰宅。
大人五人がお腹いっぱいブリのお刺身を食べても半分以上余る量だったので、残りは冷凍することに。
ブリは脂がのってて大変おいしかった。
こんなふうに準備も万端でお迎えしたわけですが
今回の旦那一家の目的の大半は赤ちゃんなわけで。
娘はありがたいことに大変元気に生後半年をむかえたものの、人見知り期に突入していた。
2か月ぶりにあう祖父母を覚えているはずもなく、心を閉ざしまくっていてヒヤヒヤした。
大泣きしなかったのがまだ救いだが、旦那のお父さんが娘を抱っこした時はかろうじて微笑み、そのあとすぐに旦那のお母さんが抱っこした時に泣いたあかつきには
頼むから空気よんでくれぃと思った。
ただ単に娘の我慢の限界がきただけでタイミングが悪かっただけなんだけども
なんか、なんとなく気まずいじゃないですか。
旦那のお母さんはとっても良い人で、私はすごく好きなので早く娘にも好きになってもらいたいものです。
今年はちょくちょく会える機会を作れるように頑張らねばと思った。
あと面白かったのが
旦那の弟さんは顔が旦那とけっこう似ているので
「このひと父に似ているけど違う人っぽい…」みたいな顔で娘が不思議がってじっと見ていたこと。
知らない人に抱っこされたらすぐにヒエ~と泣き出す娘が
弟さんはしばらく大丈夫で、抱っこされてもじっと見つめていた。
でもしばらくたって「いや…やっぱ違う!父じゃないやん!」と気付いたら、やはりヒエーンと泣いてしまった。
さて
今日は親友の結婚式で上京している最中ですが
前からとっても楽しみにしていたのですごくドキドキしています!